【厳選】SONY α7III・α7cで使える!おすすめアクセサリー12選

【厳選】SONY α7III・α7cで使える!おすすめアクセサリー11選

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新機種の台頭により、ようやく手を伸ばしやすい価格に下がりつつある「SONY α7III / SONY α7C」。僕自身も3年以上「SONY α7III」を使っていますが、いまだに素晴らしいカメラだと感じています

このタイミングで購入を決断した方も少なくないと思いますが、一緒に買うべきアクセサリーも気になるところですよね。

そこで今回は「SONY α7III / SONY α7C」をこれから使い始めようと考えている方に向けて、3年以上「SONY α7III」を使ってきた経験より、本当に便利だと感じた周辺アクセサリーを厳選して紹介していきます

僕自身もいろいろなアイテムに手を出しながら試行錯誤を繰り返してきましたので、周辺アクセサリー選びに迷いたくないと考えている方のお役に立てるかと思います

はろ
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使い始めると案外後から欲しくなるアイテムもきっとあるかと思いますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね

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はろ

月間8万PVのカメラ系ブログを運営。子供撮影の趣味が高じ、副業カメラマンとしても活動しています。ご質問はコメント欄・お問合せ・DM等でお気軽にどうぞ。

必須編:SONY α7III・α7Cにおすすめな周辺アクセサリー

ここでは「SONY α7III / SONY α7C」を買うなら、必ず用意したいアクセサリーを3つ紹介します

メモリーカード(SDカード)

写真を記録する上で必要になるのが「SDカード」ですよね。実は「SONY α7III / SONY α7C」は写真・動画共に高い負荷をかける撮影には対応していないこともあり、SDカードは比較的低いスペックで問題ありません

ただし、最低限のスペックとして「転送速度が100MB/秒以上」を目安にSDカードを選ぶとストレスなく使うことができるかと思います

転送速度が遅いSDカードでは、連写後のフリーズ時間が長く感じたり、PCへの取り込みが遅く感じる場合があります

はろ
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容量は64GB以上あると安心できますよ(非圧縮のRAWデータでも1,200枚が保存可能)

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画面保護シート(画面保護フィルム)

背面液晶を傷から守るためには「画面保護シート(画面保護フィルム)」も必須で用意しておきたいところ

僕も3年間以上使ってきましたが、いつの間にか保護シートが欠けるほどの衝撃が加わったこともあり、フィルムに救われる場面もありました

なお、保護シート選びでは「ガラスフィルム・硬度9H」を目安に選ぶのがおすすめです

サードパーティ製の保護シートなら千円ちょっとで買うことができますので、高い修理代を支払うことが無いように、とりあえずは用意してきましょう

マルチバッテリーチャージャー

SONY α7III / SONY α7C」にはバッテリー専用の充電器が付属されていないため、本体にUSBケーブルを繋いで充電をしている人は少なくないと思います

ただしこの場合、カメラを起動しないと充電状況がわからないため、いざカメラを使おうと思った時に充電が不十分だと気づくことが割とよく起こります

また、2本以上のバッテリーを使い回す際に運用が面倒(いちいちカメラのバッテリーを取り替える必要あり)など、地味な手間がかかります

そんな時に便利なアイテムが「マルチバッテリーチャージャー」。僕が使っているチャージャーの場合は、充電状況がひと目で分かる上に、同時に2本まで充電を行うこともできます

充電状況を常に確認できる
給電口はmicroUSB/Type-Cの両方に対応

また、充電中はカメラを防湿庫やドライボックスに入れておけばいいので、埃や湿気の対策としてもベターです。毎回の充電作業を効率化してくれますので、ぜひ1つ用意しておくことをおすすめします

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サードパーティであれば2千円程度で用意できますし、長く使うアイテムですのでコスパが高いですよ

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任意編:SONY α7III・α7Cにおすすめ周辺アクセサリー

ここからは用途に応じて必要となる9つアイテムについて紹介していきます。当てはまりそうな方は、以下の一覧からジャンプしてチェックしてみてください

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予備バッテリー

SONY α7III / SONY α7C」のバッテリーはかなり持ちが良いので、写真撮影であれば基本的には1本で事足ります。ただし、動画を撮影したり、旅行中に持ち運ぶとなると途中の給電ナシでは難しいところです

はろ
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特に動画撮影をする場合は、2時間程度回すと空になってしまいます

使い方液晶モニター
使用時
ファインダー
使用時
バッテリー持ち時間約125分約115分
バッテリー持ち時間:SONY公式

そこで用意しておきたいのが「予備バッテリー」。予備バッテリーを用意しておけば、瞬時にフル充電状態に切り替えられるので、シャッターチャンスを逃すことも避けることができます

なお、バッテリーにはサードパーティ製もありますが、電力の質(安定性)によってはカメラ本体の不具合に繋がる可能性があるため、純正のバッテリーを選ぶのがおすすめです

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交換レンズ(単焦点・ズーム)

初めてのカメラデビューやAPS-Cからの乗り換えで「SONY α7III / SONY α7C」を使い始めた方は、ぜひ交換レンズの用意も検討してみてください

作品はカメラよりもレンズで大きく変わると言われるくらいですし、SONYのフルサイズレンズはサードパーティを含めて、コスパが高いレンズが豊富に揃っています

はろ
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以下の記事では僕自身が実際に使って感じたコスパの高いおすすめEマウントレンズについてまとめています。ぜひ参考にしてください

トラベル三脚

手ぶれを抑えた動画の撮影・星空撮影などのスローシャッター撮影を行う際に必要になるのが三脚です

はろ
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小さなお子さんがいらっしゃるご家庭では、お遊戯会や運動会の撮影でも活躍しますよ

三脚はサイズ・重さ・積載量などによって価格がピンキリのアイテムなのですが、僕がおすすめするのが1万円程度で買える「トラベル三脚です

はろ
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トラベル三脚は、外への持ち運びを前提としているので、安定感と軽さに重きを置いて作られているものが多いです

安すぎるモデルの場合は、足が細く少しの衝撃や風で揺れてしまうものも実際にあります

そのため、高すぎず・安すぎずのラインを攻めるのがおすすめの選び方です。参考までに僕は「Manfrotto 三脚 Elementトラベル三脚」という三脚を4年以上使っています。現在もバリバリ現役で活躍するおすすめのモデルです

はろ
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丈夫かつ機能性も豊富ですので、これからトラベル三脚を用意したいと考えている方はぜひ参考にしてください

  • 耐荷重4kg:ミラーレス一眼なら基本的になんでもOK
  • 足が比較的太い:強風でも倒れづらい構造
  • アルカスイス規格対応:カメラの取り付けがワンタッチで出来る
  • 比較的軽い・折り畳み対応:持ち運びが楽
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クイックシュー・クイックリリースプレート

クイックシューとリリースプレートは、三脚とカメラをワンタッチで固定・取り外しできる超便利なアイテムです

はろ
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細かなネジ作業が不要となり、1秒で着脱が可能になる神アイテムです…!

カメラの底面に専用のプレートを取り付け、三脚・ミニ三脚など、カメラを固定したい場所にクイックシューを設置するだけで簡単に導入することができます

カメラの底面にプレートを常設
クイックシューを三脚側に取り付けて使う

特に「ULANZIのクイックリリースプレートシステム」は、簡単に三脚をクイックリリース化できるので非常におすすめです

僕自身も5セットほど持っていて、家中の三脚とカメラ・小型ライトにプレートとシューを取り付けて運用しています

ライトとミニ三脚を固定にも使える

ぱっと見では僅かな時短に感じるかもしれませんが、撮影のバリエーションを増やすためには細かな心理的障壁をいかに潰すかがポイントです

はろ
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三脚・ジンバル・小型ライトなどを最大限に活かしたいと考えている方はぜひ導入を検討してみてください

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すでにピークデザインのキャプチャをお持ちの方は、互換プレートも用意されていますので、ぜひチェックしてみてください

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あわせて読みたい

Ulanziのクイックリリースシステムについて、実際に使って便利だったこと・デメリットなどはこちらのレビュー記事でまとめていますので、ぜひ参考にしてください

アンカーリンクス

撮影時やカメラを保管する際に、ネックストラップが邪魔に感じることは少なくないかと思います。そんな時に、ストラップ類を一瞬で着脱できる便利アクセサリーが「アンカーリンクス」です

カメラとストラップの間に接続します
指で押し込むだけで着脱できるのが本当に便利
はろ
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撮影時や三脚に固定時に邪魔になりがちなストラップを、思った時にスッと取り外しできるのですごく便利です

カメラとの接合部は非常に細い紐に見えますが、ものすごく頑丈な作りになっていて、カメラが落下する心配は全くありません(耐荷重90kgまで対応)

カメラ業界では非常にオーソドックスなアイテムですので、撮影をより便利にしたい方はこの機会に手に取ってみてください

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リストストラップ

ネックストラップを使っているけど、いざ撮影する時には(首ではなく)手首にネックストラップを巻き付けてしまうことってありませんか?

はろ
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ネックストラップがファインダーに干渉したり、撮影時には何かと邪魔になることがありますよね

そのような撮影することが多い方は、リストストラップを使うのがおすすめです

手首に巻くだけなので非常にスタイリッシュ

ネックストラップを腕に巻き付けた際のゴワゴワ感が出ず、荷物も嵩張らないため非常に便利なアイテムです

アンカーリンクスで固定できる

今回紹介する「リストストラップ」は、先ほど紹介した「アンカーリンクス」にも対応しているため、ワンタッチで取り外すことができます

はろ
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撮影時のストレスを最小限に、だけど落下のリスクはしっかり対策できる便利アイテムですよ!

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L字プレート・ブラケット

α7IIIのレビュー記事でも触れていますが、α7III・7Cはグリップがやや浅い作りになっており、グリップ感が窮屈に感じる方もいらっしゃるかと思います

はろ
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僕自身も手は普通のサイズですが、ズームレンズを使っていると指に圧力がかかって痛くなります…

グリップから小指がはみ出るため、他の指に負担が掛かる

そこでおすすめなのが「L字プレート」。カメラの底面にプレートを設置することで物理的にグリップを長くすることができるのため、指の窮屈感が改善されます

はろ
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まずはカメラを使ってみて、グリップ感に窮屈な印象を受けた方はぜひ導入を検討してみてください

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カメラバッグ(リュック・ショルダーバッグ)

初めてのカメラデビューや、フルサイズ移行の方はカメラバッグを新調する必要が出てくるかもしれません

世の中には星の数ほどのカメラバッグがありますが、僕自身が色々試してみた中でたどり着いたバッグが、PGYTECHから販売されている「OneGo / OneMoシリーズ」です

カメラアクセサリーメーカーが作ったバッグなので、機能性と収容力は抜群。ショルダーバッグタイプの「OneGo ショルダーバッグ」ですら、フルサイズカメラにレンズを装着したままでも収納することができます

ショルダーバッグ型カメラバッグの収納例
バッグの高さが十分あるので縦向きに収納することができます

大容量(35L)リュック型の「OneMo 2 BackPack」、おしゃれなデザインとちょうど良い収納力の「OneGo ショルダーバッグ」、どちらもすごく使いやすいバッグですので、ぜひチェックしてみてください

レンズ2本とカメラ1台程度ならコレでOK

たくさんの機材を持ち運びたい方はコチラ

カメラ機材のお手入れアイテム

はじめてのカメラとして「SONY α7III / SONY α7C」を購入した方は、ぜひカメラのお手入れアイテムも用意ましょう

メンテナンスアイテムの選び方・おすすめの商品については、以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひ参考にしてください

主なお手入れアイテム一覧

まとめ:SONY α7III・α7Cに便利なアイテムがあればぜひコメント欄で教えてください

今回は「SONY α7III / SONY α7C」と一緒に買いたい周辺アクセサリーについて紹介しました

あくまで今回は汎用的なアイテムを中心にとどめていますが、ぜひみなさんが買ってみてよかったと感じたアイテムがあればコメント欄で教えていただけると嬉しいです

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あわせて読みたい

当ブログでは、SONY機材を中心に各種レビューを行っています。以下の記事では、巷で神レンズと呼ばれるSONY Eマウントの単焦点・ズームレンズを紹介しています。お気に入りの一本を見極める参考にしてみてください

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