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皆さんこんにちは。フォトグラファーの【はろ(@haroharo72)】です。
SONY APS-C機の最新モデル「SONY α6700(ILCE-6700)」の発売が遂に決定されましたね!
発売日 | 予約開始日時 | 参考価格 |
---|---|---|
7月28日(金) | 7月18日(火)10時 | ボディ:21.9万円(ソニーストア) |
FX30並の動画性能に加えて、最新AFシステムやカラーサイエンスの搭載、バリアングルにグリップの改善など多くのユーザーが期待を寄せていた機能が満載のα6700。
今回は、現時点で公開されている情報を整理して、新機能やアップデート点のおさらいをしつつ、旧世代機(α6600)やフルサイズ機(α7IV)、シネマラインFX30との違いについてまとめていきたいと思います。
主なアップデート点
- フラッグシップ機並に優れた撮影性能(4K120p/10bit対応、AIプロセッシングユニット搭載)
- 写真・動画間の独立設定対応、シームレスな切り替えスイッチ対応
- バリアングル・前面ダイヤル搭載・グリップの深さ等の操作性が改善
- クリエイティブルックやS-Cinetone等の最新のカラーサイエンスを搭載
- 旧モデルα6600よりさらに軽量化

SONYはユーザーの声を取り込むのが本当に上手。まさに神カメラですね!僕もメインのα7IVのサブカメラとして購入を予定しています。

ぜひ、本記事を参考に購入を検討いただければと思います(購入後、本記事をアップデートします)

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SONY α6700におすすめなメモリーカード(SDカード)について、選び方のポイントやおすすめのブランドを紹介しています。4K120p撮影など高負荷な撮影に対応したα6700だからこそ、SDカードの新調が必要になるケースがありますので、ぜひご確認ください。
スペック比較|SONY α6700 vs α6600・α7IV・FX30
今回発売されたSONY α6700は、APS-C機の次世代フラッグシップモデルの位置付け。
旧モデルのSONY α6600と比べると映像エンジンやセンサーが刷新され、骨格認識による最新のAFシステム・4K120p記録・電子シャッター1/8000s対応など大幅な機能進化を遂げています。
ハード面においても、バリアングル対応・前面ダイヤル追加など操作系の改善がされ、フルサイズと遜色ない使い勝手と言えるかと思います。

以降では、それぞれのライバル機種との比較を紹介します
SONY α6700 vs α6600(旧モデル)の違い

価格はSONY α6700の方が5万円程度高いものの、動画性能(4K/120p)・AF精度・手ブレ補正・操作性の進化を勘案すると、価格差以上の価値は十分すぎるほどにあると言えます。
SONY α6700 vs α7IV(フルサイズ機)

価格はSONY α6700の方が10万円程度安い上に、軽量性・動画性能(4K/120p)・AF精度を踏まえるとα6700の方が大きく優れている側面もあります。一方で、画素数(3,300万)や暗所性能はフルサイズのα7IVに軍配。
お子さんの撮影や旅行での持ち出しなどアクティブな撮影スタイルの方は、価格も安く軽量コンパクトにまとまっているSONY α6700がぴったりかと思います。
SONY α6700 vs FX30(シネマモデル)

価格はSONY α6700の方が5万円程度安い上に、軽量性・AF精度・写真撮影の操作性を踏まえるとSONY α6700の優位性が際立つかと思います。
一方で、メモリーカードがダブルスロット・長時間撮影に備えたファン冷却に対応するFX30は、信頼性重視の方にはおすすめです。
個人利用であれば基本的にはここまでの信頼性は不要かと思いますので、コスパでSONY α6700をチョイスする方が多いのではと思います。
SONY α6700 vs ”α6600・α7IV・FX30”の違い・進化点まとめ
各機能におけるα6700 vs ”α6600・α7IV・FX30”の違いは以下の通り。

これまでのα6000シリーズはフルサイズよりもひとつ性能を落とす印象でしたが、α6700はフルサイズ同様に最新機能を載せたモンスターマシンになりましたね
\ タブを切り替えて確認できます /
比較項目 | α6700 | α6600 | α7IV | FX30 |
---|---|---|---|---|
ボディ外観 | ![]() α6700 | ![]() α6600 | ![]() α7IV | ![]() FX30 |
センサー種別 | APS-C (裏面照射型) | APS-C | フルサイズ (裏面照射型) | APS-C (裏面照射型) |
映像エンジン | BIONZ XR | BIONZ X | BIONZ XR | BIONZ XR |
AIプロセッシングユニット | 対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
発売日 | 2023年7月 | 2019年11月 | 2021年12月 | 2022年10月 |
ボディ価格 | 約21万円 | 約16万円 | 約29万円 | 約26万円 |
重量 バッテリー・メモリーカード含 | 493g | 503g | 658g | 646g |
大きさ 幅×高さ×奥行 | 122 × 69 × 64mm | 120 × 67 × 69mm | 131 × 96 × 80mm | 130 × 78 × 85mm |
撮影可能枚数 液晶モニタ使用時 | 570枚 | 810枚 | 580枚 | 570枚 |
有効画素数 | 2,600万 | 2,420万 | 3,300万 | 2,600万 |
シャッター種別 | メカ・電子シャッター | メカ・電子シャッター | メカ・電シャッター | 電子シャッターのみ |
コンセプト | APS-C最新モデル。最新AFシステム・動画性能に対応。 | APS-C旧来モデル。コンパクトながら強力な手ぶれ補正に対応。 | フルサイズのスタンダード機種。写真と動画共に優れたハイブリッドモデル。 | シネマラインのコンパクトモデル。冷却ファン搭載で長時間撮影で優位。 |
比較項目 | α6700 | α6600 | α7IV | FX30 |
---|---|---|---|---|
ボディ外観 | ![]() α6700 | ![]() α6600 | ![]() α7IV | ![]() FX30 |
防塵防滴 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
ファインダースペック | 236万画素/120fps | 236万画素/120fps | 368万画素/120fps | ファインダーなし |
背面モニター種別 | バリアングル | チルト | バリアングル | バリアングル |
背面モニタースペック | 3インチ/103万ドット | 3インチ/92万ドット | 3インチ/103万ドット | 3インチ/236万ドット |
操作ダイヤル | 前面・背面 | 背面のみ | 前面・背面 | 前面・背面 |
グリップ | 深め | 浅め | 深め | 深め |
ジョイスティック | なし | なし | あり | なし |
操作メニュー | 新メニュー | 旧メニュー | 新メニュー | 新メニュー |
メモリーカード | シングル 各種SDカード | シングル 各種SDカード | デュアル対応 各種SDカード・CF Express | デュアル対応 各種SDカード・CF Express |
手ブレ補正 | 5.0段 | 5.0段 | 5.5段 | 5.5段 |
アクティブ手ブレ補正 動画のみ | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
ブリージング補正 | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
インターフェース | microUSB/HDMImicro | microUSB/HDMImicro | microUSB/USB Type-C/HDMI | microUSB/USB Type-C/HDMI |
比較項目 | α6700 | α6600 | α7IV | FX30 |
---|---|---|---|---|
ボディ外観 | ![]() α6700 | ![]() α6600 | ![]() α7IV | ![]() FX30 |
AF測距点(静止画/動画) | 759点 | 425点 | 759点 | 759点 |
暗所AF性能 | EV-3 | EV-2 | EV-4 | EV-3 |
AF被写体認識 (静止画) | 人物・動物・鳥・昆虫・車・列車・飛行機 | 人物・動物 | 人・動物 | 人物・動物・鳥 |
リアルタイムトラッキング | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
連写速度 | 11枚/秒 | 11枚/秒 | 10枚/秒 | ー |
最速シャッター速度 | 電子:1/8000秒 メカニカル:1/4000秒 | 電子・メカ 1/4000秒 | 電子・メカ 1/8000秒 | 電子のみ搭載 1/8000秒 |
常用ISO感度 | 100-32000 | 100-32000 | 100-51200 | 100-32000 |
クリエイティブルック | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
最新ピクチャープロファイル (S-Cinetone) | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
タイムラプス | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
4K動画撮影時 対応フレームレート | 24/30/60/120p※ クロップ有り | 24/30p | 24/30/60p※ クロップ有り | 24/30/60p/120p※ クロップ有り |
合わせて読みたい
なお、僕が現在愛用しているSONY α7IV(フルサイズ)の使用感については以下の記事で紹介しています。個人的にも歴代No.1の使い勝手と感じるカメラです。フルサイズ機も検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

SONY α6700の撮影性能の進化点

α6600発売から3年半もの開発時期を経て発売されたこともあり、SONY α6700は最新フルサイズ機種にも肩を並べるほどに最新の撮影性能に対応しています。ここではその中でもいくつかをピックアップして紹介します。
裏面照射型の新APS-Cセンサーにより画素数・暗所性能が改善


世界的にイメージセンサー技術に長けているSONY。実はα6700には新APS-Cセンサー(Exmor R CMOSセンサー)が搭載されていて、これにより暗所AF性能が1段分改善されています。
有効画素数も2600万画素にアップし、よりクロップにも強いセンサーに生まれ変わりました。
骨格認識で被写体を追い続ける最新のAFシステム
SONY α6700は、フラッグシップモデルにも搭載されている処理エンジンとAIプロセッシングユニットにより、高負荷な動画撮影規格(4K/120p)への対応やAI活用技術を用いた最新のAFシステムに対応しています。


例えば、運動会やお遊戯会でこども同士が重なってしまうとピントが別の子に引っ張られてしまうような経験をされた方は多いかと思いますが、この最新のAFシステムでは人の位置を骨格などから推定して追い続けることができます。
また、対象は人だけではなく、動物・昆虫・その他乗り物までと幅広く、劇的なAF性能の進化を感じることができるとのこと。

AIプロセッシングユニットに対応しているのは、現在はα7RVとα6700のみ。最高のAF性能がAPS-Cにも搭載されるのは正直驚きですね!
シネマライン相当の撮影性能が搭載
SONY α6700は動画撮影性能が非常に高く、4K/120p・10bit記録を始め、シネマライン相当の機能が搭載されています。
比較項目 | α6700 | α6600 |
---|---|---|
4K撮影フレームレート | 24/30/60/120p※ クロップ有り | 24/30p |
10bit記録 | 対応 | 非対応 |
アクティブ手ぶれ補正 | 対応 | 非対応 |
ブリージング補正 | 対応 | 非対応 |
リアルタイムトラッキング | 対応 | 非対応 |
美肌モード | 対応 | 非対応 |
タイムラプス | 対応 | 非対応 |
120pに対応することで24fps時の5倍スローに対応できるほか、純正レンズと組み合わせると強力な威力を発揮するアクティブ手ぶれ補正が小さなボディで使用できるのはこの機種の目玉機能といっても過言ではないかと思います。

僕は普段からα7IVを使用していますが、4K/120p非対応ということもあり、今回サブ機としてα6700を迎え入れることにしました!
シャッター速度1/8000秒に対応
他社を含め多くのAPS-Cモデルはシャッター速度の上限が1/4000秒となっていることから、晴天の屋外などで明るいレンズ&絞り開放で撮影しようとすると白飛びが発生してしまうため、NDフィルターが必要になることがありました。
これに対して、SONY α6700はα6000シリーズでは初の1/8000秒に対応。撮影の幅がグッと広くなっています。
比較項目 | α6700 | α6600 |
---|---|---|
最速シャッター速度 | 電子:1/8000秒 メカニカル:1/4000秒 | 電子・メカ共に:1/4000秒 |
最新のカラーサイエンスに対応
比較項目 | α6700 | α6600 |
---|---|---|
クリエイティブルック | 搭載 | 非搭載 |
ピクチャープロファイル | S-Cinetone搭載+従来 | 従来通り(10種類) |
クリエイティブルックはJPEG撮影時に適用されるカラーフィルターのようなもの。フィルターの効果を微調整できるので、まるでRAW現像のような自分好みの細かな表現をパターン化することができます。

フェード・明瞭度・コントラストなどを10段階以上の細かな刻み値で設定できます。ここまで細かく調整できるのは他メーカーを見渡しても稀有な存在です。
その他、ピクチャープロファイル”S-Cinetone搭載”も対応。カラーグレーディングが面倒に感じながらもおしゃれな色味を出したい場合に便利な選択肢が用意されています。
SONY α6700のボディ性能の進化点

ボディの小さなカメラほど操作性が犠牲になる傾向がありますが、α6700はα7IVなどのフルサイズミドル機と遜色ないほど使い勝手は良くなっています。ここではいくつかの進化点を紹介します。
APS-C機初の前面ダイヤルを搭載
これまでのAPS-C機ではダイヤルは1つのみだったため、マニュアル設定時はF値やシャッター速度のどちらかをメニュー画面から呼び出す必要がありましたが、α6700では背面と前面の2つダイヤルが搭載されました。
露光量をシームレスにコントロールすることができるようになり、撮影が捗ること間違いなしですね。

静止画・動画・S&Qモード切り替えダイヤルが追加
これまでの機種では、静止画と動画では撮影設定(F値やシャッター速度、ピクチャープロファイル等)が共有となっていたことから、写真と動画を撮り分けたい場合にイチイチ設定をしなおす必要がありました。
α6700では、静止画・動画で設定が独立になった他、モード切り替えダイヤルによって瞬時に設定を呼び出すことができます。

α6000シリーズ初のバリアングル対応
自撮りや縦構図の撮影で何かと便利なバリアングル液晶モニター。これまでのα6000シリーズは全てチルト型の背面モニターでしたが、α6700ではついにバリアングルに対応しました。
背面液晶がやや大きく・画質も改善されていることから(α7IV相当)、ハイライトやシャドウが潰れがちだった旧来のモニターの不満点も解消されていそうです。

握りの深いグリップに進化

グリップが浅く、小指が余ることから握りづらいと言われてきたαシリーズですが、α6700では深く握れるグリップ形状に改善がされています。
特に長時間の撮影では指への負担は大きく、グリップのフィット感は個人的にも気になるポイント。コンパクトさをそのままにAPS-C機でもグリップ改善が施された点は非常に嬉しいですね。

120fps対応・明るい電子ファインダー(EVF)を搭載
ファインダーが威力を発揮するのは、主に明るい屋外撮影のシーン。ピーカン環境だと背面モニターは光量が足りず見えづらいところですが、α6700では最新フラッグシップモデル同等の明るいEVFが搭載されています。

僕自身も以前、運動会でこどもを見間違えて他の子を撮ってしまうミスをしたことがあるので、明るいEVFにはめちゃくちゃ期待しています!

新メニュー&タッチ操作により操作性が改善

SONY α6700は背面液晶のタッチ操作によって、ダイレクトに設定を切り替えることができるようになっています。
実はカスタムボタンは3つとα6600よりも1つ少ない構造になっているのですが、前ダイヤルの追加やタッチ操作により、操作性は十分以上と言えそうです。



あわせて読みたい
参考までにα7IVのおすすめカスタム設定について以下の記事でまとめていますので参考にしてみてください。α6700についても近日中に記事化します。
レンズキャッシュバックキャンペーン実施中

α6700の発売に伴い、特定のレンズと同時購入をすることで現金キャッシュバックを受けられるお得なキャンペーンが開催されます。
比較的コンパクトなレンズがラインナップされていますので、ボディと一緒にレンズも購入を予定されている方はぜひこれを機に活用しましょう。
キャンペーン期間 | キャンペーン内容 |
---|---|
7/28〜9/25 | α6700購入後、期間中に対象レンズを購入すると1万円キャッシュバック |
その他、9月までαサマーキャッシュバックキャンペーンが開催されていますので、上記に該当しない方でも他のキャンペーンが使えそうかぜひチェックしてみてください。

静止画・動画共に最高峰の性能がAPS-Cで使える!SONY α6700は理想のコンパクトカメラ

今回はSONY α6700の発売を受けて、スペック面から読み取れるα6700の優位点をまとめてみました。
静止画・動画共にα6700はフラッグシップモデルやシネマラインのいいところが多く盛り込まれていて、非常に満足度の高いカメラに仕上がっていると思います。
お子さん撮影などアクティブな撮影がメインの方、旅先での撮影など軽量重視だけど性能面で後悔したくない方、フルサイズ機のサブカメラとして活用したい方に特におすすめです。ぜひこの機会にゲットされてみてはいかがでしょうか。

比較項目 | α6700 | α6600 | α7IV | FX30 |
---|---|---|---|---|
ボディ外観 | ![]() α6700 | ![]() α6600 | ![]() α7IV | ![]() FX30 |
センサー種別 | APS-C (裏面照射型) | APS-C | フルサイズ (裏面照射型) | APS-C (裏面照射型) |
映像エンジン | BIONZ XR | BIONZ X | BIONZ XR | BIONZ XR |
AIプロセッシングユニット | 対応 | 非対応 | 非対応 | 非対応 |
発売日 | 2023年7月 | 2019年11月 | 2021年12月 | 2022年10月 |
ボディ価格 | 約21万円 | 約16万円 | 約29万円 | 約26万円 |
重量 バッテリー・メモリーカード含 | 493g | 503g | 658g | 646g |
大きさ 幅×高さ×奥行 | 122 × 69 × 64mm | 120 × 67 × 69mm | 131 × 96 × 80mm | 130 × 78 × 85mm |
撮影可能枚数 液晶モニタ使用時 | 570枚 | 810枚 | 580枚 | 570枚 |
有効画素数 | 2,600万 | 2,420万 | 3,300万 | 2,600万 |
シャッター種別 | メカ・電子シャッター | メカ・電子シャッター | メカ・電シャッター | 電子シャッターのみ |
コンセプト | APS-C最新モデル。最新AFシステム・動画性能に対応。 | APS-C旧来モデル。コンパクトながら強力な手ぶれ補正に対応。 | フルサイズのスタンダード機種。写真と動画共に優れたハイブリッドモデル。 | シネマラインのコンパクトモデル。冷却ファン搭載で長時間撮影で優位。 |
比較項目 | α6700 | α6600 | α7IV | FX30 |
---|---|---|---|---|
ボディ外観 | ![]() α6700 | ![]() α6600 | ![]() α7IV | ![]() FX30 |
防塵防滴 | 対応 | 対応 | 対応 | 対応 |
ファインダースペック | 236万画素/120fps | 236万画素/120fps | 368万画素/120fps | ファインダーなし |
背面モニター種別 | バリアングル | チルト | バリアングル | バリアングル |
背面モニタースペック | 3インチ/103万ドット | 3インチ/92万ドット | 3インチ/103万ドット | 3インチ/236万ドット |
操作ダイヤル | 前面・背面 | 背面のみ | 前面・背面 | 前面・背面 |
グリップ | 深め | 浅め | 深め | 深め |
ジョイスティック | なし | なし | あり | なし |
操作メニュー | 新メニュー | 旧メニュー | 新メニュー | 新メニュー |
メモリーカード | シングル 各種SDカード | シングル 各種SDカード | デュアル対応 各種SDカード・CF Express | デュアル対応 各種SDカード・CF Express |
手ブレ補正 | 5.0段 | 5.0段 | 5.5段 | 5.5段 |
アクティブ手ブレ補正 動画のみ | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
ブリージング補正 | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
インターフェース | microUSB/HDMImicro | microUSB/HDMImicro | microUSB/USB Type-C/HDMI | microUSB/USB Type-C/HDMI |
比較項目 | α6700 | α6600 | α7IV | FX30 |
---|---|---|---|---|
ボディ外観 | ![]() α6700 | ![]() α6600 | ![]() α7IV | ![]() FX30 |
AF測距点(静止画/動画) | 759点 | 425点 | 759点 | 759点 |
暗所AF性能 | EV-3 | EV-2 | EV-4 | EV-3 |
AF被写体認識 (静止画) | 人物・動物・鳥・昆虫・車・列車・飛行機 | 人物・動物 | 人・動物 | 人物・動物・鳥 |
リアルタイムトラッキング | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
連写速度 | 11枚/秒 | 11枚/秒 | 10枚/秒 | ー |
最速シャッター速度 | 電子:1/8000秒 メカニカル:1/4000秒 | 電子・メカ 1/4000秒 | 電子・メカ 1/8000秒 | 電子のみ搭載 1/8000秒 |
常用ISO感度 | 100-32000 | 100-32000 | 100-51200 | 100-32000 |
クリエイティブルック | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
最新ピクチャープロファイル (S-Cinetone) | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
タイムラプス | 対応 | 非対応 | 対応 | 対応 |
4K動画撮影時 対応フレームレート | 24/30/60/120p※ クロップ有り | 24/30p | 24/30/60p※ クロップ有り | 24/30/60p/120p※ クロップ有り |

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