【単焦点のメリット】キットレンズユーザに単焦点レンズがおすすめな理由

【単焦点レンズのメリット】キットレンズユーザに単焦点レンズがおすすめな理由

はじめてカメラを買ったみたけれど、

思い通りのボケ感がでない・写真が初心者っぽいのはレンズのせいなのかなぁ

とお悩みではありませんか?

 

実はそれ、キットレンズ(カメラを購入する際にセットでついてくるレンズ)が要因かもしれません

そこでおすすめしたいのが単焦点レンズ。単焦点レンズを使えば、「大きなボケ感」を演出できるのはモチロン、写真上達への近道にもなります

はろはろ
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しかも、案外安く手に入れることができます

 

今回は、単焦点レンズって何?から単焦点レンズのメリット・デメリットを解説していきます

キットレンズを使っているけど、単焦点レンズってどうなのかなぁとお悩みの方は、ぜひチェックしてみてください

単焦点レンズとズームレンズの違い

単焦点レンズとズームレンズの違いは、一言で言えば「ズームができるかどうか」です

  • 単焦点レンズ:ズームができない
  • ズームレンズ:ズームができる
はろはろ
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これだけを見ると「えー、単焦点レンズってすごく使いづらそう」と思いますよね

 

一見、使いづらそうに見える単焦点レンズ

しかし、単焦点レンズはプロ・アマチュア問わず非常に多くのカメラマンに愛用されています

そこで次では、なぜ単焦点レンズを使うのか?その理由に触れていきます

単焦点レンズのメリット

単焦点レンズのメリットは、「上質なレンズ性能・持ち運びの利便性」そして「写真上達への近道となる(カメラ初心者向け)」があげられます 

もう少し詳しく細分化すると以下の5項目が挙げられます

 

単焦点レンズのメリット
  1. 大きくボケる・手振れしづらい
  2. 解像感が高い・歪みが少ない
  3. 持ち運ぶのがラク
  4. 安くレンズを買うことができる
  5. 写真の上達が早くなる

大きくボケる・手ブレしづらい

特にキットレンズをお使いの方は、はじめて単焦点レンズを使うと「感動するレベルのボケ感」を体感することができます

はろはろ
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以下の画像の猫に注目してみてください

\ 中央のスライダーを左右にずらしてみてください /

左:単焦点レンズ(F1.8)/ 右:ズームレンズ(F5.6)

 

これはF値の違いによるものですが、一般的に単焦点レンズは最小F値が小さいものが多いため、大きなボケ感を出すことができます

 

最小F値比較
  • 単焦点レンズ:F1.8
  • キットレンズ:F3.5〜5.6

どちらも一般的なモデルの場合(レンズにより多少の差分があります)

 

また、単焦点レンズのように最小F値が小さいレンズを使うと、暗い撮影シーンでも手ブレしづらくなります

夜景や水族館などのくらい建物内で、ブレブレの写真が量産されるのを防いでくれます

はろはろ
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たくさん光を取り込める分、むやみにシャッター速度を落とさずに撮影できるためです

 

解像感が高い・歪みが少ない

単焦点レンズは、レンズ機構が画角に最適化されているため、解像感が高く・歪みが少ないのが一般的です

一方、キットズームレンズは安くそこそこの画質となることを目的に作られていることから、高い画質が期待できないことが多いです

はろはろ
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ズームレンズでも、高価なモデルでは解像感や歪みを抑えたものもありますが、今回はキットレンズと単焦点レンズの比較にフォーカスしています

小さくて軽い

ズームレンズに比べて単焦点レンズは、小さくて軽いモデルが非常に多いです

左:標準単焦点レンズ / 右:標準ズームレンズ
はろはろ
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ズームレンズは、広い画角に対応するために多くのレンズを使用するため、重くて大きくなりがちです

 

重たい機材を使いたくない撮影シーンでは非常に重宝します(こどもと遊びながらの撮影・通勤/通学時の持ち運び・歩きがメインの撮影など)

はろはろ
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小型軽量の構成が選択肢にあると、撮影チャンスを撮り逃しにくくなりますよ

非常に安くレンズを買うことができる

カメラ業界には「撒き餌レンズ」と呼ばれるレンズがあり、代表的な画角の単焦点レンズはどのメーカーも非常に安く手に入れることができるようになっています

カメラメーカーが交換レンズの魅力を体感してもらうことを目的に、性能から考えても採算が合わない価格設定で販売しています

いちユーザからすれば、ありがたいことこの上ないですので、ぜひ活用してみましょう

はろはろ
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安いレンズなら1万円台、高くても3万円程度で買えることが多いです

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ただし、どの画角でも撒き餌レンズがあるわけではないので注意が必要です

対象の画角は「フルサイズなら50mm、APS-Cなら35mm」が一般的です(肉眼で意識する視野に近い画角)

はろはろ
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汎用性の高い画角だからこそ、メーカーが注力しているのです

 

写真の上達が早くなる

ここが本記事で一番伝えたい部分です(カメラ初心者の方に向けて)

 

単焦点レンズでは画角が変えられない代わりに、使い続けることによってその画角のスペシャリストになることができます

限られた画角で表現するための工夫、その画角が得意とする表現が肌感覚で身につくため、写真の上達が早くなります 

なぜズームレンズでは上達できないのか

画角にあった撮り方ができている写真

どんな人が見ても上手いと感じる写真は「画角にあった撮り方ができている写真」です

 

一方で、最初からズームレンズのみを使っている方は、画角を意識して撮影することができないものです

画角に合っていない撮り方をした写真(広角で撮影したためコップが歪んでいる)
はろはろ
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私も初心者のころは、画面内に収まるようにズーム調整するくらいで、歪みやボケ感の調整を意識することは全く頭にありませんでした

 

ズームレンズは便利なので、ついついズーム機能だけで被写体の収まりが良くなるように調整しがちですが、それでは画角の良し悪しが身につくのは難しいです

 

単焦点レンズには、上質なレンズ性能・持ち運びの利便性といったメリットも備わっていますので、2本目のレンズは単焦点レンズをチョイスすると、今後の写真ライフが充実すると思います

 

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単焦点レンズのデメリット

単焦点レンズはズームができないため、撮影環境によってはどうしても撮影が難しいシーンが出てきます

  • 風景写真や運動会のイベントなど、遠くのものを大きく写したい場合
  • 建物内など、狭い場所を広角で広く見せたい場合

ズームレンズと併用して運用するのがおすすめ

はろはろ
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どうしてもズームが必要な場合が想定される場合は、ズームレンズを持ち歩きましょう

特にキットレンズは、広角から望遠までのズームに対応しているため、単焦点レンズとの相性がとても良いです

いろんな撮影シーンに対応できるように併用しておくと困ることは少なくなります

 

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まとめ

今回は、単焦点レンズとは何ぞや?から単焦点レンズのメリット・デメリットまで幅広くお伝えさせていただきました

 

単焦点レンズのメリット
  1. 大きくボケる・手振れしづらい
  2. 解像感が高い・歪みが少ない
  3. 持ち運ぶのがラク
  4. 安くレンズを買うことができる
  5. 写真の上達が早くなる

 

単焦点レンズのデメリット
  • ズームができない

 

何より現状でキットレンズのみをお使いの方には、ぜひ単焦点レンズを使っていただき、写真の見た目が大きく変わる感動を味わっていただきたいと思います

画角の特徴を肌感覚で身につけていけば、写真がより一層楽しくなり、生活に彩りを与えてくれるものになること間違いなしですよ

はろはろ
はろはろ

それでは、次の記事でお会いしましょう!よいカメラライフを!