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RAW現像の基本的なやり方を解説|手順付き・カメラ初心者向け

こんにちは。はろはろ(@haroharo72)です

RAW現像とは「デジタル一眼カメラで撮影した写真ならではの編集方法」のひとつ

 

JPEGのような画像データではなく、写真の生データ(RAW)を直接編集するため、写真の明暗差や色の補正を大きく変更しても自然な仕上がりになる特徴があります

 

そこで今回は、RAW現像をはじめるにあたって全体的にどのような手順で実施しているのかを紹介していきたいと思います

 

RAW現像ができるようになると、失敗写真を蘇らせたり・自分ならではの色味を取り入れることができるなど、写真表現の幅がぐっと広がるようになります

はろはろ
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写真上達には欠かせないテクニックのひとつなので、ぜひカメラ初心者の方にも取り組んでもらえれば幸いです

  

あわせて読みたい

「RAW現像そのものがよくわからない」といった方は、RAW現像の概要・メリットを分かりやすくまとめたこちらの記事をぜひご覧いただければと思います

>> RAW現像のメリットとは?初めての人にも分かりやすく解説

カメラ初心者にもわかりやすくRAW現像のメリットを解説 RAW現像のメリットとは?初めての人にも分かりやすく解説|カメラ初心者向け

 

RAW現像の手順まとめ

 

RAW現像の全体的な手順は3ステップです

はろはろ
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メインとなるのは③の編集作業です

 

  1. RAWデータ形式で写真を保存する
    カメラの設定変更を実施(初回だけでOK)
  2. RAW現像ツールを用意する
    お好みの現像ツールをインストール(基本的にパソコンが必要)
  3. RAW現像ツールでRAWデータを編集する

 

今回は実際にRAW現像を実施する様子を紹介していきたいと思います

実際に「RAW現像に用いた写真」はこちら

 

なんとなく全体の色がどんよりしていて、味気のない色合いとなっています

はろはろ
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RAWデータで撮影すると全体的にこのような色合いになります

 

先ほどの写真に対して「RAW現像を実施した写真」がこちら

編集前の写真と比べると色合いや明るさがかなり変わっていると思います

 

実際に編集にかかった時間は2、3分程度

慣れればこのくらいサクサクとできる作業ですので、ぜひハードルを高く感じず真似してもらえれば幸いです

はろはろ
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私もはじめての頃は「自分には難しそう」と思っていましたが、今回紹介する内容くらいであればすぐ実践できるレベルだと思います!

RAWデータ形式で写真を保存する

それでは具体的な実施手順の説明に入ります

 

まず、RAW現像するためには、RAWデータで写真を撮影する必要があります

はろはろ
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一般的にはカメラの画像保存形式はJPEGがデフォルトです。RAW形式で保存するためには、設定変更が必要です

 

写真の保存形式の方法は各カメラメーカによって異なりますが、カメラ設定で簡単に切り替えることができます

例:SONYのカメラでの変更方法

わたしが持っているカメラ(SONY α7Ⅲ)では、MENU直下の「ファイル形式」で変更することができます

 

選択できる項目は以下の3つ

RAWデータはそのままSNSにアップすることができない形式なので、「RAWとJPEGの同時保存」しておくと便利です

  1. JPEGのみ保存(デフォルト)
  2. RAWのみ保存
  3. RAW + JPEG同時保存(おすすめ)

  

2ファイルが保存されるため容量こそ大きくなりますが、「編集用にRAW・誰かにすぐ見せる用にJPEGを撮影する」ことができます

保存形式ファイルサイズ
JPEG(高画質)約17MB
RAW(圧縮)約25MB
RAW(圧縮)+ JPEG(標準画質)約42MB
SONY α7Ⅲ(2400万画素で撮影した場合)

RAW現像ツールを用意する

RAW現像では大容量の画像データを処理するため、RAW現像ツールが必要となります

はろはろ
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スマホなどの写真編集アプリは、基本的にRAWデータ形式に対応していません

 

処理負荷が大きいためパソコンで動作するものが一般的で、無料から有料のものまでさまざまなツールがあります

 

無料で使えるRAW現像ツール

代表的なものは、カメラメーカーから提供されるRAW現像ツールです

 

カメラメーカーRAW現像ツール名
CanonDigital Photo Professional(DPP)
SONYImaging Edge(Edit)
NikonCaprure NX-D
PanasonicSilkypix
OLYMPUSOlympus Workspace
はろはろ
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無料で使い続けられるため、まずはカメラメーカーのRAW現像ソフトを使ってみると良いと思います

 

ただし、あくまで無料版の機能となるため、以下のようなデメリットがあります

 

デメリット(ツールによります)
  • 編集機能が限定的
    プリセット機能(インスタのフィルタみたいなやつ)・部分補正機能・自動補正・色別調整に非対応など、せっかくのRAW現像のメリットを活かしきれない
  • RAW現像テクニックの参考となる情報が少ない
    使用している人が少ないため、自分なりのスタイルを開拓する必要がある
  • 処理が重い・機能が複数のソフトにまたがる
    RAW現像は高負荷なため、ツールが処理に耐えきれない・利便性が悪い

 

無料だけど機能や利便性には劣るため、一般的には次で紹介する有料のRAW現像ツールを使用する人が多いです

有料のおすすめRAW現像ツール

最初から本格的な現像をやってみたいと思う人は、有料のRAW現像ツールを使用するのがおすすめです

 

その中でも「LightroomCCLuminarAI」は、しのぎを削る2大巨塔のような位置付けで、世界中のフォトグラファーから愛用されるツールです

はろはろ
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どちらのツールも充実したRAW現像機能があるので、カメラ初心者の方にもおすすめです

 

LightroomCCはこんな人におすすめ
  • 写真編集の機会が多い
  • 本格的な写真編集機能を使い込んでみたい
  • 写真編集動作の軽さを重視する人

 

Luminar AIはこんな人におすすめ
  • 写真編集の機会が少ない
  • 人物をよく撮る人(Luminar AIは顔の補正が優秀)
  • 自動補正を活用して時短でRAW現像を済ませたい
  • 割安な価格で有料版のRAW現像ツールを始めてみたい人

 

最も差分に感じるのがライセンス費用の考え方

「月額支払いのLightroom」「買い切りのLuminar AI」どちらの買い方が自分に合うか次第で選んでもいいと思います

 

ライセンス費用
  • Lightroom + Photoshop:月額 1,078円(サブスク)
  • LUMINAR AI:9,580円(永久ライセンス)
ろはろ
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どちらも7日間の無料体験ができるので、気になる人は使ってみましょう!

 

あわせて読みたい

「Luminar AI」と「LightroomCC + Photoshop」の機能・価格比較については、こちらの記事で詳しく解説しています

LuminarAIvsLightroomCC_Photoshop LuminarAIとLightroomCC+Photoshopの違いを解説|各ツールの機能・価格・おすすめできる人を考えてみた|RAW現像ソフト

 

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RAW現像ツールでRAWデータを編集する

ここからが本編です。ここでは実際のRAW現像ツール(Adobe Lightroom CC)を使って「RAW現像の手順」を紹介します

はろはろ
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どんな作業を行なっているのか、一緒に見ていきましょう!

 

まずは全体の流れから。RAW現像ツールで写真編集する手順は以下の通りです

 

  • 明るさの補正
  • ホワイトバランスの補正
  • 色味の補正
  • 画像ファイルへの書き出し

 

はろはろ
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他にも細かい調整はいくらでも出来るのですが、今回はざっくりとした編集のみでRAW現像をしていきます

明るさの補正

今回の写真は「全体的に暗め・色味が薄い」ので、夜景ならではの色鮮やかな印象に仕上げてみたいと思います

はろはろ
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肉眼で見えた印象に(少しだけ)脚色するイメージです

 

明るさを調整する(①露光量)

まずはじめに、写真全体の明るさの調整を行います。画面全体の明るさを調整する際は「露光量」で調整します

露光量を上げることで、全体的な明るさを持ち上げます

 

観覧車の明るさがちょうど良く感じる程度まで明るさを持ち上げてみました

before / after(スライダーを左右に振ってみてください)

はろはろ
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全体的に明るくなりましたが、逆に明るすぎるところが目立つようにもなりました

 

部分的に明るさを調整する(②ハイライト・シャドウ)

さきほどの写真では明るすぎる部分や、まだ暗い部分が残っていました 

そこで次に「ハイライト・シャドウ」で、比較的暗い部分・明るい部分を部分的に調整していきます

はろはろ
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「ハイライト・シャドウ」では、明るい部分や暗い部分を中心に明るさを調整することができます 

 

今回は、観覧車の明るさを抑えつつ、周辺の暗い建物をもう少し明るくしてみました

明暗差を埋めるためにハイライト・シャドウを変更しました

 

before / after(スライダーを左右に振ってみてください)

はろはろ
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ちなみに値は割と適当です!明るさの補正はこれで終わりですので、次に進みましょう!

ホワイトバランス

次に色合いの調整です。ホワイトバランスは写真全体の色味を「寒色(青)寄り・暖色(オレンジ)寄り」に補正することができます

はろはろ
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寒色は落ち着いた雰囲気に、暖色は暖かな雰囲気を演出することができます

 

今回の被写体は夜景。全体的に青みがかっていた方がカッコいい印象となる(と勝手に思っている)ため、寒色方向に振っていきます

ホワイトバランスを寒色寄りに設定します

 

before / after(スライダーを左右に振ってみてください)

はろはろ
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これだけで写真の印象がガラッと変わりましたね

色味の調整

最後に色味の調整を行っていきます

全体的な色の鮮やかさは「彩度」で調整しつつ、その中でも今回は「青色とオレンジ色を色個別の調整で強調」してみようと思います

 

全体的な色味の調整

今回は、全体を彩度調整を「自然な彩度」で調整しました

彩度の調整は「彩度・自然な彩度」の2種類で調整可能です(ややこしいのですよね)。自然な彩度の方が寒色を強調してくれるといった性質があります

 

自然な彩度を上げて鮮やかさを足していきます

 

before / after(スライダーを左右に振ってみてください)

特定の色味の調整(HSL)

全体的な色味の強調が完了したので、最後に「青とオレンジの色だけを強調」してみます(ここは完全に好みです)

特定の色の調整は「HSL機能」で実現することができます

はろはろ
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高機能なRAW現像ソフトでは、特定の色のみを調整することができます

 

色ごとの彩度や輝度(明るさ)を変更

 

before / after(スライダーを左右に振ってみてください)

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「青色とオレンジ色」が強調されましたね

画像ファイル(JPEG)に書き出す

最後にJPEGに書き出せば、RAW現像の完了です

before / after(スライダーを左右に振ってみてください)

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「このくらいだったらなんとか自分でもできそう!」と感じた方は、かなり写真編集に向いている人だと思います

まとめ

 

今回は、RAW現像をはじめるにあたって全体的にどのような手順で実施しているのかを紹介しました

 

RAW現像のメリットは、写真の明暗差や色の補正を大きく変更しても自然な仕上がりになること

デジタル一眼の最大の強みのひとつであるRAW現像を活用して、みなさんも大事な写真をより色鮮やかに仕上げてみてはいかがでしょうか

 

今回の内容が、みなさんがRAW現像にチャレンジするキッカケになれば幸いです

 

はろはろ
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それでは、次の記事でお会いしましょう!よいカメラライフを!

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